2010_02
02
(Tue)21:48

ABSアルバムレビュー?ABINGDON ROAD?

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今日は自分的に幾つかやろうと思ったことを実行できた日だったんですけど、そのうちの一つ、香水を手に入れました。とはいえ間違って女性用のものを買ってしまったんだけど(苦笑)そういう趣味はないんできもいとかいうなよ。それに自分が狙っていた柑橘系のものではなかったんですけど、なんか香りが好みだったんで購入。
今年はちょっとスタイリッシュに攻めようかなって思ったり…ってかにおいを発する事がスタイリッシュなのかどうかはわからんが(苦笑)とりあえずなんかいい香りを常に漂わせていこうかなって思ってます。あとは今日ほぼ1日twitterで遊んでましたね?。「こいつよっぽど暇なんじゃね?」って思われるぐらいいろいろつぶやいてた。
ニコニコ動画からつぶやいてみたり昨日のエントリーからつぶやいてみたり、あとtwitterの機能もいろいろ試してみたり。少しずつわかってきてはいますがいまいちつかめてないところもあって、まだまだ研究の余地はあるか?あとここは自分的には携帯のほうがアクセスしやすいのでその手軽さもあるのかも。
そんな感じで相変わらず引きこもりの休日を過ごしてました。関東にお住まいの方は大雪で大変だったというのになんかすいません(苦笑)お怪我をされた方なんかもいるみたいなんですが、ここをご覧の皆さんは大丈夫ですか?ぜひぜひくれぐれも足元気をつけて。
さて、上でも言いましたけど今日はやろうと思っていたことが幾つかできた日だったんですが、もう一つやれていないことを今日はやるぜ。そう、ABSのアルバムレビュー。先週水曜日に発売になった彼ら2枚目となるアルバム、ABINGDON ROADのレビューを今日はお届けします↓

もう毎日のようにぐるんぐるん回しています。来週末はB’zライブだというのにそれでもこちらをぐるんぐるん(笑)神アルバムってのはこういうののことをいうんだろうなってぐらい何度聞いても飽きない、かっこいい、良曲ぞろいってな感じのアルバムです。1週間じっくり聞き込みましたこちら、興味のある方は続きをぽちっとしてご覧くださいませ。
TMRの西川貴教さんがフロントマンを勤めるバンド、Abingdon boys schoolの約2年ぶりとなるオリジナルアルバム。ってかもうそんなに経ってるのかっていう事実がびっくりなんですけど、前回の1stもぶっとくかっこいいアルバムだと思いましたが、今回は更にかっこよくなってます。
この2年間に何があったのってぐらいの変貌。世間では「TMRとABS、何が違うの?」なんて言う声もあってそれはやはりフロントマン効果ってところで仕方がないのかもしれませんが、今回はABSとして一歩…いや、それ以上に突き抜けた感があるなと。
「ABSではこういうことを目指していくんだ」ってのが明確になった感じですね。そしてそういうはっきりしたものを出していくためにこれだけの年月が必要だったと考えればワインのように熟成されて美味しくなったサウンドがこれってことなんでしょう。もう最高、ただその一言です。
とま?これだけだとレビューとして酷いので(笑)いつものように1曲ずつ、僕なりの視点というか耳で偉そうにいろいろ書いていこうと思います(笑)お付き合いのほどよろしく。なお僕はDVD付きのものを買ったのですがひとまず今日はメインのCDのみのレビューということで。
01 STRENGTH.→今回のアルバムに収録されているシングル曲、実はちゃんと聞けていたものが少ないんです。キミノウタとBLADE CHORDぐらいかな?JAPもよくよく考えたらいい加減にしか聞いてなかったような気がする(苦笑)
だからこの曲がシングルだったこともウィキペディアで知ったんですよね(笑)でもそれゆえシングルとアルバムって言う枠組みを外した聞き方ができたから世界にはどっぷり入っていきやすかった。アルバムのイントロを飾る彼ららしい失踪ロックですね。
重たいバラードと思わせといて失踪していくというイントロがまずフェイントだよね(笑)岸さんがピアノでなぞる哀愁メロディーがいいな?。歌詞もまた切なくて、西川の1番終わりの「まま」の歌い方が好きです(笑)マニアックですかね?
02 PINEAPPLE ARMY→かわいらしいタイトルですしよくよく聞くとどこかあどけないというか青臭い感じのする歌詞ですが、1曲目の勢いそのままに失踪していく感じ。イントロのドラムのフィルとかぞくぞくきますね。
これは詞が自分的にはすごく印象的というか心に響く感じがした。ABSの曲で全て日本語詞ってのはけっこう珍しいかもしれないんですが、それゆえってところはありますね。「自分の価値は自分で決めるんだ」とか好きですね。
このアルバムってアウトロがかっこいい曲が多いなって思うんですけどこれもその一つですね。「人生の価値は後で決めりゃいい」でがしっと閉めるのがいい。Bメロのボコーダーコーラスもおもしろいですね、こういうロックには珍しいかも。
03 and I love...→シンセパッドの静かな音色にマーチっぽいドラムロール、バンドサウンドが重なってきて始まる切ないバラード曲。岸さん作曲らしいですがなるほどって感じ(笑)前作のバラードもこんな感じで岸さんの曲だったよね。
ウィキによると前作の時点で既に存在していた曲なんだとか。こうして1枚目と2枚目でいい意味で類似したバラードを分けたことでこれもまたABSのバラードの方向性を一つ示した曲ではないですかね。
そしてこういう曲を歌わせたら西川抜群にいいんだ。TMRのバラード曲とはまた違った趣があって、何度も聞くと味わいが出てくる感じが僕は好きです。これはただただ西川の歌声をじっと聞きましょう。
04 JAP→ハンドクラップの音から始まるご機嫌なロックチューンでシングル曲でした。特典のDVDにはライブ映像も入ってますが、これもまたABSの方向性を一つ示した突き抜けた感のある曲だと思います。
ライブでは盛り上がること必死ですねこりゃ。もう音の一つ一つがかっこよくてかっこよくてかっこよくて(笑)2番終わりの西川の超絶ボーカルも好きだし、歌詞もいいね?。いろんなもやもやを全部吹き飛ばすかのような勢いがあっていい。
05 蒼焔 -SOUEN-→いきなりラップから入ってびっくりしました。西川以外のメンバーがついにラップを…なんてちょい舞い上がったのですが(笑)今回もゲストとして韻シストというグループが参加しているみたい。UVERworldのTAKUYA∞の紹介なんだとか。
あちこちネットを回ってるとTAKUYA∞のそれのほうがかっこいいらしい。僕はそちらを知らないので比較しようがないんだが(笑)これはこれでいいんでないかと思うし、TAKUYA∞のも機会があれば聞いてみたいですね。次に出るシングルのカップリングとかにいかが?
これもまたクールでかっこいい曲ですね?。Aメロやラップのところはアコギが鳴ってたりしてクールなんだけど、サビで爆発するのがたまらん。イントロのずんずんギターリフや画し味で鳴ってる岸さんのスクラッチもちょ?かっけ??。
06 潮騒→ロックというよりはポップな雰囲気の強い曲。前作のアテナみたいな感じのポジションかな?爽やかでちょこっと初夏を思わせる感もありますね。なんでもFC限定ライブで初披露された曲なんだとか。
ウィキも見ながらこれを書いてるんですが、ライブから暖めてきたっていう曲がたくさん収録されてるのもこのアルバムの特徴かな?ほんと熟成されてるという表現はあながち間違ってないのかも。これも詞をしっかり噛み締めながら聞き入りたい曲ですね。
07 From Dusk Till Dawn -INCH UP-→先行シングルのアルバムバージョン。イントロのサビのフレーズが足されてるのかな?西川とギター2人が競演というシンプルな構成ですが、岸さんもエレピかなんかで入ってもよさそうなのに…。
ABSのバラードとしてはこういうタイプのものは珍しいのではないでしょうか?特典DVDにも収録されてますが、祈りをテーマに作られた曲なんでしょうか?発売時期が時期なだけに冬の透き通った空気の中夜空の星を見ながら聞きたい1曲です。
イントロのセクションだけを聞くとキャンプファイヤーとかでアコギとか持ち寄ってやっても感動しそうじゃない?そしてドラムは元LUNA SEAの真矢さんです。どこかずっしりと重みのある感じのドラミング、素晴らしいですね。
08 Siren→たぶん僕はこういう曲を期待してずっと待ってたんだろうなって思う(笑)もうこれは大好き。今までのABSにはなかったタイプの曲なんだけどこういうのをもっとばんばんやってほしいな?。よだれが出るほどにかっこいいっす。
低音西川、ずんずん響くギターリフ、途中の長谷川さんのバスドラ連打、歪んだデスメタルちっくなボイス、岸さんの時々放たれるぐわんぐわんしたシンセ音、もうどれをとっても素晴らしい。柴崎さん作曲らしいですが、アルニコ時代にやっていたロックを変形してABSに移植したそんな印象。
ただこれ演奏するとなるとむちゃくちゃ大変そうですけどね?、リズムが三連からエイトビートになったりとかかなりめまぐるしいし。このメンバーだからここまでのものができたんだろうと思うしAbingdon boys schoolの本気モードを見ました。行けないけどライブに行きたくなってしまった。
09 BLADE CHORD→今のところ唯一(でいいのかな?)ギターSUNAOさんの作曲。和のテイストを詰め込んだ失踪ロックです。イントロの和太鼓と笛の調べがぞくぞくきますね?。戦国バサラっていうゲームのテーマだったみたいですけど、まさに武将、侍みたいなね(笑)
歌詞の中に古文で出てくるような言い回しが使われてるのもなかなかおもしろいです。1番に入る前の低い尺八の音はkorgの何かの音源かな?この前浅倉さんがKXから出してた音に近い印象もあるんですよね、あれはJV-880だけど。これもかっこいい曲ですね。
10 キミノウタ→絆をテーマにしたシングル曲です。この曲、ずっとドラムが長谷川さんだとばかり思ってたんですけど、HIGH and MIGHTY COLORの人なんですね。非常に真っ直ぐな歌詞とどこまでも突き抜けていきそうな西川の声、それを支えるサウンドが聞いていて非常に心地いい。
聞き方によってはけっこう斬新なアレンジでもありますけどそこはABSらしさが出てるかなって思います。そしてABSとして何か大きな大きなものを手にしたかのようなそんな1曲になったんじゃないでしょうかね?得点のライブ映像を見ながらそんなことを思いました。
11 Sweetest Coma Again→LUNA SEAのトリビュートアルバムにて彼らがカバーした曲です。前作収録のバクチクのドレスのカバー的なポジションですが、LUNA SEAトリビュートを購入していない僕を含めた方々にとっては嬉しい音源ではないでしょうか。
実はこれ原曲知らないんですよね(笑)友達も知らないっていってたしインディーズ時代の曲なのかな?音はしっかりABSなんだけどLUNA SEA独特の曲の個性みたいなところもすごく大事にされてるなっていうのが僕の印象。どことなく西川の歌い方がRYUICHIを意識してる気がしました。
おもしろいのがいったん曲がフェイドアウトしながらもまた戻ってくるところ。しかも戻ってきてからの演奏はなんかすごいことになってます(笑)ぶっ壊れてますね?。こういうのも大好物です。またこの曲のカバーがあったから真矢さんとの縁も生まれたんでしょうね。
12 Gold Eclipse→次曲のイントロダクション的なインスト曲。前にX JAPANのアルバムでこういう手法があったような気がします。何かが迫ってくるかのようなシンセリフとリズムの感じがたまらなくぞくぞくくる曲。何が始まるんだろうって期待感が増幅されていきます。
13 Valkyrie -Lioleia Mix-→元はJAPのカップリングだったそうなんですが、モンスターハンター関連のCDにリミックスされたこのバージョンが入ったそうでそれが収録されてます。モンハンはしたことないんですけどタイトルからしてなんかそんな感じがする(笑)
それでなのか要所要所にモンハンのゲーム音をサンプリングして取り込んだ音が入ってますね。岸さん作曲っていうのが意外だった。Sirenが柴崎さんの本気モードならばこちらは岸さんの本気モードですね(笑)すごいかっこいい。エレクトロとロックの融合はTMRもやってることだけど、そこをABSの遺伝子でやるとこうなるっていう。
クレジットでドラムが長谷川さんってなってるけど、これどうなんでしょ?どう聞いても生ドラムには聞こえにくいんだけど(笑)原曲はたぶんそうだと思うんですけどね。あと曲の終盤にフランジャーをかけてるのもABSでは珍しい演出かも。
14 nocturne→短いアンビエント系のインスト曲。最近のライブのオープニングSEとして使われているそうなんですけど、それにしてはちょっと静かな趣の曲だなっていう印象。何か静かに海に降る雨みたいなそんなイメージを受けました。
ということでこの素晴らしきABSの2ndアルバムのレビューをお届けしてみましたがいかがだったでしょうか?いつものごとくかなり長くなってしまいましたが、ほんとすっごいいいアルバムなんで、たくさんの人に聞いてほしいです。
ロックは好きなんだけど聞いた事がないとか、TMRは好きなんだけどABSはどうもっていう人にもぜひぜひお勧めしたい。ある意味すごく突き抜けた西川の声が堪能できます。「こういう一面もあったのか」って驚くこと必死。
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