2010_05
14
(Fri)21:32

ぶつかり合ってこそいい作品は生まれる

今日は夜の7時から空想特撮ボイスドラマ、ラジトラQのプロデューサーさんとスカイプにてPULVERIZEBEATの収録。明明後日更新の120回目放送にてこれをOAしますが、ことのほか話が長くなってしまい←いつものことか?(笑)
16分ぐらいのトーク予定にしてたのが18分半ぐらいになってもうた(笑)ま?これまたいつものことだけどなんとかなるっしょ。今回はけっこう真面目なお話を中心にしてますが、僕がこのラジオに曲を提供するようになったそのプロセスを次の放送ではじっくり聞いていただけたらなと思います。
そんな収録後、そのプロデューサーさんから僕の作曲スタイルについていろいろ質問を受けた。ぶっちゃけ少し凹んだ部分はあったんですけど(笑)プロデューサーとしてはボイスドラマという特性上音楽も含めた音も大切に考えたいという趣旨からの意見だった←と僕は受け取っていますが…。
簡単にいうとつい最近お渡ししたBGが少々BGとしては長めであったことが発端なんですけど、久々のシンセオーケストラにトライした曲で若干組曲っぽい構成に仕上げたもの。ドラマのクライマックスで試用するというので僕としてもちょっと気合入れてみたんですが、入れすぎちゃったみたい(笑)
「これ、3曲ぐらいに分割して同じテーマで3曲作りましたって形でもいいと思うんですよね」っていう意見。そこから僕の作曲スタイルについての意見交換を少しさせていただいたんですが、少しBG作成という任務を甘く考えていたのかもしれないという部分で反省しています。
僕としてはあくまでもBGとしてのインストだからあまり前面にどんと出てしまうのも違うし、かといってそこが弱すぎてもだめ。役者さんの声をしっかりと下から支えつつも前に出すぎてはいけないというところを意識して音を作っているんですが、作曲のスタンスは変えていないんですね。
つまりBGMを製作しているという意識ではなく音楽を作っているという意識。そこをまず変えないとうまくいかないのかなって思ったのもありました。楽曲そのものを否定されたわけではないんですけど、プロデューサーの考えるところと僕の感性が合致しないといい方向にはいけない。
自分の心情を押し通すだけでもだめだし引き過ぎても個性が死んでしまう。そういった意味では今回させていただいてる楽曲提供について、悩みながらも勉強しながら楽しく作ってます。また一つ壁にぶち当たったところなんですが(笑)これもチャンスの一つですからね。
現時点で5話に提供した4曲がありますが、今後もこういった意見交換をしながらぶつけ合って壁を乗り越えて音楽面でいい作品に仕上げていく手助けができたらなと思っています。反省はしてますがそんなに難しく考えてはいないので(笑)ずっとこれでやってきたので今更変えられない。
頭の中でメロディーが鳴る→コードを組み立てる→いろんな音が鳴り出す→大まかな曲構成を構築→シンセに向かうというのが僕の毎回のパターン。ただ今回の場合はあまりがちがちに固めていないと思う。今までの僕の曲が超合金ならばプラモデルみたいな感じかな?
一応完成体としては作って渡しているけど、それを分解して新しいパーツを合体してもいいし塗料を塗って好みにカラーリングしてもいいし、ドラマの中で好きに味付けをしてくださいっていう状態。ただ今日のお話を聞いてるともっとばらした状態で渡したほうがいいのかなって思った部分もありました。
プラモデルもそのままの状態で売っているってことはなくて自分で組み立てますよね。僕の場合は組み立てまで終わらせたものを渡している感じなのでもっとプロデューサーに対する自由度を上げてみるのもありなのかな?いや、いろいろ考え始めるとだめだ(笑)日々勉強です、はい。
とにかくあまり難しいことは抜きにしてまずは楽しみながらぶつけるところはぶつけ合って刺激しあいながら音楽も含めたいいドラマを作っていけたらと思います。あまり喧嘩は得意じゃなくてちょっと押さえつけられると萎縮してしまう弱いところが自分にはあるんですが(苦笑)もっと自信もたにゃだめですね。
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