2010_05
21
(Fri)22:00

DYちゃんの楽曲解説?ラジトラBG集その1?

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今日は朝からすごくいい天気だったはずなのに体がいうことをきかない感じでずっと重だるかったDYです。病院いくぞなんて思ってたんだけど結局この倦怠感に負けた(苦笑)金曜日のかかりつけ医は昼からの診察なのでそれもあって…。
朝なら少し具合よかったんだけどね。仕事が休みというのも手伝って怠け癖がピーク状態で午後からはなにもする気が起きなかった。それでもちょいちょいいろいろやってて、午前中はスカイプ使って音楽面でのお仕事的なやりとりをしてたり、久々myspaceのブログも更新したよ!
あとは細かいところなんだけどプロフィールも少しいじったし、ラジトラのBGから1曲をプレイヤーに上げたりとか。そうこうしてたら夕方お風呂に入っててすっごいいいフレーズが浮かんで、「これはぜったい形にしなきゃ」って上機嫌でお風呂から上がって、夕飯食べてたところで事件は起きたね。
従弟が嬉しそうにおれの最大の弱点である風船をびゅんびゅん振り回しながら走ってやってきて、マジで心臓止まるかと思った(苦笑)んでとっさにというか反射的に罪のない6歳を怒鳴りつけてしまった。浮かんでたフレーズは全部とんじゃうし本気で具合悪くなるし、いろんな意味で凹みました。
はーー、おれなんで風船嫌いなんだろう?もう克服できないのかな?前に友人から「あんたに子供ができてその子が風船ほしがったらどうすんの?」って言われたことあるし自分でもわかってるから何度も克服しようとがんばってみたけどだめで…。どうしたらいいんすかね?こんなんじゃおれ家庭持つのなんてできないよ(涙)
いろいろ考えてたらますます凹んでくるから今日のところはとりあえず止めよう。そんな本日のエントリーですがお待たせしました的な楽曲解説などを。先日お伝えしたラジトラQに提供させていただいた劇版4曲がmuzieに公開になりました。
本当は先週アップロードを完了する予定だったんですがちといろいろ手違いが(苦笑)そこも含めての楽曲解説、少し長くなるかもしれませんので久々ですが、興味のある方は続きをぽちっとしてご覧ください。
今年の頭にお話をいただいたこの劇版製作。先日日曜日更新のパラビ120回目でもプロデューサーさんが語ってくれていますが、ラジトラが2ndシーズンを迎えるにあたりキャストやイラストはもちろん音楽面でもパワーアップしていこうということで僕に声がかかりまして。
また僕が歌物だけではなくインストも多く作っていることからの声かけだったようですが、ラジトラを聞いていただければわかりますがすごくクオリティーの高いボイスドラマなので、この中に僕も混ぜてもらえるというのが非常に光栄なことだと感じています。んで年始から製作も含めてプロデューサーとお話をしながら音楽を作らせてもらっていて…。
これまで実は大分ローカルのNHKの番組や結婚式の入場テーマというようなBGM的な製作はお仕事として←とはいえバイト感覚ですけど作らせていただいてたんですが、いわゆるドラマのBG、劇版という意味では初めての取り組み。なのであまり目立ちすぎてはいけないし控えめになりすぎてもいけないじゃない?
ちょうどいいバランスでキャストの演技を引き立てる音楽ってどういうのなのかというところを自分なりに試行錯誤しながらやっていて、この4曲はその様子がけっこう顕著に出てるのではと思います。人との出会いから生まれた自分の知らない引き出しによる音楽って感じですよね。自分でもいろんな発見がこの4曲からはありました。
まず製作前にラジトラの1stシーズンを全て聞くところから始めて、番組の世界観というかコンセプトを自分の中に叩き込んだ後でいただいたキーワードを基にそこからインスパイアされる自分の音や世界を構築していく。大変なんだけどおもしろい作業。その結果使っていただいた5話を聞いたときは我ながら感動しました。
ということで製作時のエピソードも交えながら1曲ずつ解説みたいな何かを書いてみようかと思います。
01 見知らぬ世界→5話の比較的冒頭部で使っていただいている緩やかな三拍子の曲です。シーン的にはパラレルワールドに迷い込んでしまった主人公の戸惑いみたいな場面で試用していただいてます。実はこの曲、このテーマで作り始めたんだけど何か違う気がして、出来上がってから違うテーマをタイトルにして渡したんですね(笑)
んで出来上がってきたドラマを聞いたら使っていただいてて、お話を聞くと「見知らぬ世界っていうテーマにぴったりだったので」というお話で、「じゃー戻します」みたいな(笑)いろいろ考えすぎないほうがいいってことですね。曲はシーケンスなのか生の楽器なのか、そんなすれすれな音色をいろいろエディットして集めました。
ビートはシンセドラムの音なんだけどオルガンっぽい音はオルガンそのものの音色ではなくて矩形波っぽいものを混ぜていたり、イントロから聞こえる民族楽器っぽいシーケンスもあって。見知らぬ世界だから現実とは違うんだけど現実にもありそうな音というすれすれな感じが僕は気に入ってます。
02 破滅への序章→今回作った4曲の中で一番好きかも(笑)そして一番僕らしい音かもしれません。イントロのピアノフレーズはテーマをいただいたときからあって、それに弦のセクションやリズム、オルガンを混ぜながら世界の破滅、その序章を表してみました。マイスペにも公開中!
シンセプログレは何気に好きですね?。特にこういうテンポの曲はメジャー、マイナー問わず作ってても演奏してても力がみなぎってきます。クライマックスのシンセブラスがかぶさってくるところとかもろそういうのがわかっていただけるのではないかと(笑)ややここはBGであることをちょっと無視してるかも…さーせん。
03 切ない憎悪→これもシンセプログレって言ってしまっていいのかな?二つのコードしか使っていない淡々としたループ系の緊迫感のあるものなんですが、切ない憎悪ですから何かじわじわと湧き上がってくる憎悪心っていうのをあのきったないギター音色で表してる感じ(笑)ギター音色はかなり凝って作りました。
偶然の産物みたいなところはあるんだけど、とりあえず歪ませてビブラートを少し強めにしてミディアムとローの音域を適度に絞ったら尖ったダーティーな音になって、あとはVシンセごっこをしながら弾きまくる(笑)最後のトレモロ奏法的なアプローチもDビームを使って出してます。少しギターが派手かなとも思ったんだけど一発OKでした。
ちなみにこれ、鬼平犯科帳の劇版からヒントを得てます(笑)ぜんぜんそんな感じがしないと思うんですよ。でもエレピの音とかよーーく聞くと鬼平でも使われてる音色に近いんです、そのまんまじゃないけど。職場で流れてたそれの劇版を聞いてて「こういうのもありかも」って思って形にしてみました。ある意味進展地です。
04 ボクラシク -piano ballad ver-→ラジトラのBG作成という依頼があって一番最初に作ったものです。これはラジトラQの2ndファイルのエンディングテーマとして使用されているTrampTrashというインディーズバンドが製作した同名の曲をピアノのバラードにしております。
正直これが一番最初の依頼だったのでどうしようかと思ったんですよ。苦手なもののダブルパンチなわけですよ、人様の曲のコピーとピアノっていう(苦笑)でもどうしてもこのバージョンがほしいということで、またTrampTrashさんが事情により作れないということだったのでだめもとでお引き受けして。もしこれがNGだったら降りようと思ってたぐらい4曲で一番悩みました。
ピアノもろくに弾けないのに人様の曲を自分色にしてしまっていいのかとかほんといろいろ考えて、完成までにもプロデューサーに2回ぐらいかな?相談をして、一個目のテイクができたときに「いいんだけど弱い」って言われて。そのことで落ち込むことはなかったんですけど、どうしたものかと。んでオーボエの音を足してみたらしっくりきたのでそれでお渡ししたらOKが出まして…。
プロデューサーを通じてですがTrampTrashさんからもお褒めいただいて本当に嬉しかったです。またキャストの皆さんにも評判がいいようで、最近のシンセのピアノ音色のよさにびっくりしたという方も。むふふ、もっとすごい音を出せるシンセもあるんだけどね、MOTIF XSっていう(笑)この曲ができたことで一つ自信に繋がってあとの3曲、そして今作っている曲たちも生まれてくるわけです。
今後6話などでも僕の音楽が使われることがあるかと思いますしそのたびにmuzieでも公開していきますが、普段僕が作っている音とはまた違う形での音楽ですしそういう意味では皆さんをすごい驚かせてしまうぐらい意外なものが出てくるかもしれない。そこが僕自身も楽しみにしているところです。出会いって本当に貴いしありがたいことですね。
でもあくまでメインはドラマです。まずドラマを聴いていただいて、もしよろしければ音楽もよろしくお願いします。ちなみに6話で使われるであろう曲、この4曲とはまたぜんぜん違った感じになっていてこれまた僕自身すごく気に入っています。早く聞いてもらいたいぉww こちらは6月6日配信予定らしいのでお楽しみに。
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