2010_09
15
(Wed)23:25

アソビバーチェ9月の宴、感想

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今日は水曜日、そして仕事が休み。ここ最近は水曜日が休みだと気持ち的にもほっとしている自分がいる、こんなことじゃいけないのはわかってるんだけど(汗)ということで究極ののんびり、だらだらな1日を過ごすことができました。
午前中はジル様をいただきに病院へ。一応血圧なども見てもらうようにしてるんだけど、医者に行くと血圧が跳ね上がってしまう僕ですが今日は問題なかった。ただ薬を切らしていた関係であちこちかゆくてたまらんかったけどね(苦笑)
先生にも「かゆそうやな?、大丈夫?」と開口一番心肺されてなんだか泣きそうだったぉ。家に帰り着いて少し早めの昼食を食べてから即効で薬を飲んだことは言うまでもありません。明日はきっとふわふわな1日になることだろう(笑)
そして午後からは先日浅倉さんがゲスト出演したニコニコ生放送、アソビバーチェのタイムシフトを見させていただきました。もうこれはほんとマジぱねー番組だったっす。日曜日にもちらっと見てはいたんだけど、改めて見てほんと感動しました。
4人目のYMOと言われている日本シンセサイザープログラマー協会の松武秀樹さん、副理事長の氏家克典さん、ユーザー代表として紅い流星さん(演奏してみた動画で有名らしい)、8ビットプロジェクトなどで有名な齋藤久師さん。
そしてこの番組のMCで作曲家、クリエイターのYUMIKOさんとお客様の浅倉大介さんという6人。このキーボーディスト6人が実際にGAIAを使って音を作ったり生でセッションしたりすんだぜ。これだけでもうよだれ物な内容なのに、実際見てみるともうぱねー素晴らしかったっす。
今日のエントリーはそんな豪華な番組の感想ということで少々長くなる事が予想されますしある意味マニアックな内容になりますので、続きにてじっくりと書かせていただきたいと思います。ということで興味のある方は続きをぽちっと押してどうぞ。
まずはYUMIKOさんが松武さんや氏家さんを含めた出演の皆さんのご紹介。早くもコメント欄には「大ちゃん、大ちゃん」というコールが書き込まれていたようですね(苦笑)だからそういうの止めようよ、痛いから。齋藤さんが出てきたとき「僕の名前、ここだけワープロなんですね」って言ってたのが笑えた(笑)
このエントリーを書くのに改めてお名前を確認してみたところ確かに普通の斉藤じゃないもんね。「だってこの字、難しいんだもん」っていう氏家さんがかわゆすだった。氏家さん、今後もちょいちょいいい感じで壊れていきます(笑)失礼な言い方かもしれないけど勝手に親近感が…。
そして最後に浅倉さんが登場。シンセマニアによるシンセマニアのための番組という位置づけでもあるこの番組、「すごい楽しみにしてました」と浅倉さん。ニコ生という意味でも大好きな場所らしく、やはり8888が嬉しいみたい(笑)弾幕も大好きだというお話もありました。
出演者がそろったところでまずはシンセサイザーの歴史コーナー。今回はメインシンセとしてローランドのGAIAを使用するということで、主にそのご先祖様となるSHシリーズの歴史をやってた感じです。70年代から80年代に入りmidiが出現して、90年代、そして今。
歴史と共にシンセノ構造やシステムもどんどん変わっていくその様が楽しかった。欲を言えば1音でも音を聞かせてもらえたら嬉しかったけど…。松武さんのmoogシンセノ箪笥とかもうものすごいビンテージもいいところの機材も出てきたり、皆さんのファーストシンセのお話が聞けたりとものすごい貴重。
「SHってなんの略なの?」と氏家さんが齋藤さんにふる。「シンセサイザーじゃないんですか?」と齋藤さん。松武さんが「齋藤久師じゃないんだ」と(笑)確かに言われてみれば。しかもSH-32が出てきたときに「これ、ちょうど僕が32歳のときに出たんですよ」という話から「やっぱり齋藤久師なんじゃない」ってことで盛り上がってた(笑)
浅倉さんのファーストシンセはSH-101。それを聞いて氏家さんがけっこう興奮気味に食らい付いてたのが印象的だった。ここだったと思うけどシンセの歴史の年表を見ながら浅倉さんが松武さんのことを「ボク松武さんの音を聞いてシンセに興味を持ったんで、もうお父さんのような存在でね」というお話をしてたんですよね。
それを聞いてYUMIKOさんが「私は浅倉さんの音を聞いて浅倉さんに憧れてこの世界に入って」というところで浅倉さん、松武さんに向かって「おじいちゃんじゃないですか」と(爆)こういうジョークでも和んでしまうのはやはり浅倉さんの人柄?おれが同じこと言ったらぶっ飛ばされると思うけど(笑)
続いてのコーナーはおだいでポン。GAIAを使って提示されたおだいに基づいた音を制限時間内に作るという斬新な、でもシンセサイザーだからこそできるコーナー。要はおだいに沿ったSE的な音を作れということで、2回戦行われました。まず最初のおだいをアンケートで募り、ちょんまげアタックに決定(笑)
氏家さんと紅い流星さんが組んで実際に音を出しながら出来上がっていく家庭を開設していくわけですが、実際紅い流星さんは何もしてなかった感が(笑)もうみんな必死。そんな中淡々と時間をカウントしていくYUMEKOさんがおかしかった。それにルール紹介のとき「時間になったらわたし、ブブゼラ吹きますから」と(笑)
ブブゼラって…なんか久々その単語聞いたわ(笑)こんなところに出てくるとは思わなかった。制限時間は3分なんだけどそれが意外に短いことにあせりながら作っていく皆さん方。時間が来て皆さんがそれぞれのイメージから作ったちょんまげアタックの音を聞かせてくれるわけですが、ほんとみんな個性的でおもしろかった。
浅倉さんが発送したイメージが最高でしたよね。「こういう路線なんですね。ボク音楽的に捕らえてしまって、ちょんまげアタックっていうアニメがあるんですよ。んでそのちょんまげアタックのロゴがどーーんと画面に出てくるときの音のイメージで」と。その話からみんなでストーリーが出来上がるということで順番に鳴らすことに(笑)
これがなかなかおもしろくて僕の中でも鮮明に映像が浮かんでくるようなそんな気がしました。コメント欄には「劇場版が公開?」みたいなのが書き込まれてたようですね。この対決では浅倉さんが勝利ということで景品のココナッツサブレをGET。これは完璧にDAファンのYUMEKOさんの発送でしょ(笑)個人的には松武さんの音がかっこよくて好きだったけどな?。
続いてのおだいはアンケートにより弾幕の効果音ということで作り始める皆さん方。今回は浅倉さんと松武さんが組んで実際に音を出しながら作っていきますが、松武さんの「ここはもうちょっとこうしたらいいかもね」というアドバイスに「はい、はい」ってうなづく浅倉さんにちょいもえ。なんか美しき師弟愛を見たような気分。
トーンを三つ重ねた電子的な効果音がなんと2分半で完成。浅倉さんと松武さんの波長がばっちりって感じの独特のSEになりましたね。氏家さんに「まだですか??」といたずらっぽく聞く浅倉さん、やっぱこの人どこにいてもどSなんだな(笑)そして制限時間になり皆さん独特の弾幕SEを披露。
この対決に置いても浅倉さんと松武さんチームがココナッツサブレをGET。ま?たぶんあのココナッツサブレは打ち上げのときに皆さんでいただいたりなんかしたんじゃないかと思っていますが、一つは浅倉さんが持って帰ったのかな?翌日かなんかのtwitterで写真が出てたような気がするんだけど…。
続いてのコーナーはボカロの調教コンテスト?その中間発表ということ。各称の発表のときに「巡音ルカさんをプレゼント」と思わず発した氏家さん、壊れてしまいました(笑)よほど恥ずかしかったのか顔も真っ赤だったみたい。秋の夕焼けは綺麗ですよおまえら(笑)
midi部門とボーカル部門の作品が幾つか紹介されましたが、ガクポをしゃべらせてる人の作品がけっこうおもしろいなって思った。GACKTの声をシミュレートしたソフトなんだけど、ボーカロイドっていう特性上どうしてもかわゆすな感じになってしまうのはしかたないとして、けっこう細かく作りこんであって楽しかったです。
続いてのコーナーは「キーボードはこう弾くとかっこいい」的なことをするコーナー(笑)浅倉さんのソロ曲、テクノベートーベンを用いて皆さんがそれぞれのやり方でパフォーマンスしていきます。おもろかったのは何らかの形でどの組にも松武さんが必ずかかわってたところ。
まずお手本ということで浅倉さんがプレイ。かなり大胆に演奏してた印象ですが、「オケがしっかり作りこんであればあとはそれをどうぶっ壊すかが醍醐味ですから」とさらっとお話になるとことかね、もう…抱いて(笑)←っておれはホモじゃねーぞ!!けどそれぐらいかっこよすでした。
続いて齋藤さんと紅い流星さんのプレイ。齋藤さんはほとんど鍵盤が弾けないプレイアーらしく、アルペジエーターなんかを効果的に使って演奏されてた印象。紅い流星さんは主にギターの音を出してましたが、シンセが真っ赤。話によると自分で塗装したらしい。
「それ売ってるんじゃないんだね」と浅倉さんが食らいついてたのが印象的だったけど、あなたもたまにライブによってシンセやピアノを塗装することあるじゃないの(笑)「そこからがパフォーマンスですから」という紅い流星さんの言葉、確かにそうだなって思った。
最後に氏家さんとYUMIKOさんのプレイ。氏家さんはオルガン系のロックした音で演奏してましたが、やっぱかっこいいね?。YUMIKOさんは人のボイスをシミュレートした音源で時々第九を混ぜてましたね。テクノベで第九を混ぜたのは彼女が初なんじゃないか?これは新しい発想、おもしろかった。
そんなわけで楽しい宴はあっという間に最後のセクションへ。6人のキーボーディストが一堂に会して行われるセッションコーナーでございます。今回は浅倉さんがゲストということでDAのソロ曲メドレーと、ニコニコで改めて注目されたLove & Joyのセッション。これがもうものすごい感動的だった。
キーボーディストだけがステージに6人もいて皆さんがそれぞれに好きな音、好きなパフォーマンスで演奏しているという事実もそうだし、みんなほんとむちゃくちゃ楽しそうだっていうのが音からすごく伝わってきて。自分も一応キーボーディストなのですが(笑)ほんとあの場にいたかった。
我ながら驚いたのが、「これはこの人が出してる音だな」っていうのが目の不自由な僕にも手に取るようにわかったところ。それだけシンセサイザーって人の気持ちを音としてダイレクトに表現することのできる楽器なのかもしれませんね。もちろん技法やテクニックも物を言うんだろうけどね。
「あの人のあそこのフレーズがすごかった」とかもっと書きたいんだけど一言じゃ言えない、たぶん3日ぐらいかかると思うんで割愛しますけど(笑)生で見られた人はもちろんですがタイムシフトでご覧になった方もほんと貴重な時間だったと思います。
こういう素晴らしいニコ生を企画してくれた出演者の皆さんにはほんと心から拍手を送ります。このセッションを見ててほんと暫く涙が止まらなかったもんね(笑)僕、数ある楽器の中からシンセを選んでよかったなって思う。
最後のご挨拶で松武先生が「音楽で自分の気持ちを表現するにはいろんな楽器があると思うけど、シンセサイザーは自分の楽器が作れるんですよ。自分にしかない音で自分だけの音楽を作ってみてほしいなって思います」みたいなことを言っててこれもまた感動しました。
浅倉さんも「こういうのって紙面でやっても伝わらないしテレビじゃぜったいできないし、ニコ生ならではだと思うんでほんと楽しかったです」ってにこにこで言っててそれもまた嬉しかったな?。そんなわけで、浅倉さんゲストのアソビバーチェの感想を思うままに書いてみましたがいかがだったでしょうか?
例の如くずいぶん長くなってしまいましたけどね(笑)さーせん。ほんと楽しかったんだもん(笑)アソビバーチェは次回が残念ながら最終回ということらしいけど、また違った形でぜひやってほしいなって思います。ってか次回も必ず見るけどね(笑)楽しみ楽しみ。
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