2012_04
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(Thu)06:12

AXS新曲レビュー~Wild Butterfly~

汚い話で恐縮ですが、昨日の昼間、「なんか左耳がかい~ぜ、むずむずするぜ」なんて思っていじいじして、指を抜くと、ついてきた耳垢があまりにも巨大で思わず「うわーー!!」と声をあげてしまったDYです(笑)皆さんおはようございます。
「おまえ、いつから住んでんだよ」ってぐらいでかかった。特別耳の聞こえがよくなったってことはないんですけどね…でもなんかすっきりしました(笑)ごっそり出てくると気持ちはいいんですけどね、ほんとびっくりします。
まめに耳掃除はしているほうだと思うんですけど奥のほうにいたんでしょうね。自分の中で一時期ちょっと流行ってて「買おうかな、どうしようかな」って思ってた電動の耳掻き買ってみようかな~。なんでも電気の力に頼るのは気が進まないけどね。
ただの食わず嫌いという話もありますが(笑)電動歯ブラシとかも使ったことないんです。使用してる人に言わせると「楽だし気持ちがいいよ」ってことみたいだけど、「そうまでして楽を手にしたいかおまえら」って話ですよ(笑)←これは言い過ぎた、失敬。
そんな昨日だったのですが、特別疲れるようなことはなにもしていないのに7時前からPCつけっぱなで眠りの世界に入ってしまい、んで気がついたらこんな時間だったというわけでブログを更新しております。ま~昨日のうちに書きたかった内容ではあるんだけど。
ということで発売から1週間が経ちましたaccessの新曲、Wild Butterflyのレビューを今日はお届けしようと思います。CDのレビューなんていつぶりだろう?ずいぶんやってなかったですね~。ということでまずはご購入したいという方はこちらから↓

そして曲の真相に踏み込んで見たい方はいつものごとく長くなりそうなので、続きをぽちっとしてご覧ください。
昨年夏にリリースされましたSHARE THE LOVE、通称シャザラーから約7ヶ月ぶりのリリースとなりますシングル。浅倉さんがライブのMCで言うまで気がつかなかったんですが、デビュー20周年イヤーにふさわしく20枚目のシングルだそうです。
今回もhigher than dark sky同様インディーズリリースではありますが、全国どこのCD店でも買うことができ、またITUNES STOREなど配信でもリリースされています。選択の幅が広がっているというのは個人的には嬉しいですね。
よりたくさんの方に聞いてほしいなと思うわけですが、20周年だから、お祭りだからという感じではなくaccessらしいスタンスを貫いているなっていうのを感じられた1枚。昔のaccessしか知らない人には「おーー!」って驚くことばかりじゃないでしょうかね?
そんなこのCD。3曲収録されていますが、僕なりの視点で紐解いてみましょう。
1.Wild Butterfly→直訳すると「野蝶」ってことでおk?(笑)とにかく聞いててすっごい気持ちがいい。このまま30分とかずーーっと聞けてしまいそうな曲です。初めて聞いたとき、僕は春の訪れみたいな景色を思い浮かべましたね。
すごい広い花畑があって、もちろん空は雲ひとつない晴天。雪解け水、あるいは朝露?葉の隙間から一滴こぼれ落ちてそれがキラキラ光っていて。そんな中を誰に教えられるわけでもなく自分の力で強く飛んでいく蝶のような。
僕、陸海空でいうと断然空が好きなんですけど、そんな空好きな僕にはたまんないサウンドですね~。ほんと気持ちがいい。鳴っている音もHiroのボーカル以外はすべてデジタル処理された音なんだけど無機質な感じではなくって、むしろ暖かささえ感じる。
要所要所で鳴ってる「キーンコーン♪」っていうSEが初めて聞いたときから好きなんですけど、これが僕的には朝露を連想させたんですよね。この音好きだな~。FM変調させてるんでしょうかね、すごい綺麗な金属音。
最初ノイズをレゾナンス発信させて作ってあるのかと思って浅倉さんのラジオにもそんなことをしたためたメールを送りましたが←採用され「まさにそういう作り方です」とは本人言ってたけど(笑)でもそれだけじゃできない気もしてる。
あとキーについてですが、あんまり高くないしレンジも広くないですよね。むしろこれはaccessというよりは浅倉さんのソロで自らが歌ってそうな感もあります。それぐらい、Hiroのハイトーンを期待している人にはちょっと物足りないところもありますが、でもそこはやっぱaccessなんですよね~。
Hiroの声を知り尽くしているからこそHiroの声の一番気持ちのいいところをぐいっと持ち上げられるんだろうなって思う。今って脱力系ボーカルが流行ってる感じですけど、accessでそれをやるとこうなるみたいな?そんなイメージですね。とにかく気持ちがいいです。
2.Beyond the Second-D.→収録されている3曲の中では一番王道のaccessを感じられる曲ではないでしょうかね。でもサウンドは新しい試みもいろいろされている感じ。タイトルからも推察されるようにこちらは20周年のお祭りソング的なポジションですね。
タイトル最後のDDacadeDreamのダブルミーイング的感じでしょうね。浅倉さん曰く「2人で全部やってしまうよりは客観的な視点で詞を書いてもらったほうがいいんじゃないか」という判断らしく、作詞は井上秋緒さんが担当。
2人の綺麗なコーラスから始まる曲。昨年から今年元旦にかけてのカウントダウンライブで初披露されたそうであちこちでこの浅倉さんとHiroのハーモニーについてはうわさを耳にしましたが、初めて聞いてもうたまらんかったですね、いろんな意味で。もうね…泣ける。
秋緒さんの詞の選び方もそうだし、それを発信するaccessのパワーというか決意というか。僕らファンも含めてだけど、みんなで迎えられた20周年なんだなっていうのをすごく感じられますね~。この20年いろんなことは確かにあったけど、厳しい時期も楽しい時期もみんなで乗り越えた20年。
いろんな出会いも分かれも再会もあって、今こうしてみんなでここにいられる20年。去年、特に日本では大きな震災があってまだ復興にはたくさんの時間と労力ともちろんお金もかかっちゃう現実はあるけど、どんな状況でも忘れてはいけないものがある。
それがこの曲で歌われている夢だったり希望だったりそれを願う強さだったり。「出会いからの夢を夢の形に」「限りない願いで夢は形に」っていうフレーズが僕大好きなんだけど、夢って適える為にあるんだよねって。そういうのを改めてこの曲からは教えられたというか。
僕も夢を形にできるようにがんばりたいな。しょぼいけどさ(笑)サウンドについてはもうこれは王道なのであえていろいろ言うことはないでしょう…ってかむしろ言えない(笑)どれがどうとかあれがこうとか、もうとにかく好きすぎて。とにかくイントロの2人のコーラスでは皆さんハンカチをご用意くださいって感じ?
サビ頭で人の声だけで始まるっていう曲。リミックスではaccessでもTMRでもあった気がするけど、オリジナルでってのはなかなか珍しいんじゃないですかね~。しかも聞き方によってはゴスペルっぽくない?それは言いすぎでしょうか(笑)
3.ChaOs GrAdatioN→現時点でまだライブでも披露されていなければ浅倉さんのラジオでもかかっていない、購入した人しか聞けない曲になっています。試聴で数秒は聞けますけど、ま~そんな数秒程度でこの曲の魅力は伝わりませんですよ奥さん。
ずばり言ってもいいですか?大好物ですよ(笑)ざっくり言っちゃうと、浅倉さんがプロデュースしていたSeekerの曲をaccessでやるとこうなるっていう感じかな?Seekerって明るいテンションの曲もありますけど、基本どよどよしてた感じじゃない?
そんなどよどよスパイスをaccessに持ってきたような。いろんな意味で確かにカオスだと思う(笑)すごいブラックですね~。イントロから「ざっざっざっざっざっざっ♪」って刻んでるベースがいてそこにHiroの壊れたボーカルが乗ってきて…。
1局を通してビットクラッシュっていう歪効果を多用してるんで、ぱっと聞いた感じは質の悪いmp3データでも聞かされているような気がするんですけど、そこがまたむちゃくちゃかっけーんだ。最近よく浅倉さん、ビットクラッシュ使うよね~。僕も好きですよ。
なんだろう、この劣化したしゃりしゃりした感じが逆にかっこいいよね。PCのスペックなんかも上がっていくらでもいい音ってつくれるけど、あえてビットレートを下げたようなしゃりしゃりした音を使うっていう。CD全盛の90年代後半あたりでわざとレコードのノイズを入れたサウンドが流行りましたけど、そういう感じなのかな?
あえて劣化した音をいい音の間に挟むことでレトロな空気を出したりサウンド自体をまろやかにしたり。カレーにわざわざ醤油とかソースとかを足す感覚?←それはちょっと違うか(笑)とにかくさ、いいんだよこれ。まさにクラブみたいなちっちゃい箱でがんがん聞きたい感じ。
でもクラブツアーでは演奏されなかったんだよな~。久々の地方を廻るツアーでしかもあのラインナップだったらかなり浮きまくりなのも納得だけど(笑)それにまずはCDでがっつり聞き込まないとこれは乗り方がわからない。リズムがすごく複雑でどこに乗っかったらいいかわかんないし。
全体的に不安定ですよね。すごく作りこんでて安全性は保障されてるけどぐらぐらしてる感じで見た目には「大丈夫なのこれ?」みたいな(笑)でもま~これは破壊力抜群。ぐっちゃぐちゃのリズムと歪んだHiroの声と、いっちゃった感じがもうたまらんです。
ぜひ夏のツアーではやってくださいませ。これとインナーサイクルってコンボがきたらDYさん発狂します(笑)IPHONEにそういうプレイリストを早くも作ってるんですけどにやにやが止まりません。access恐るべし。
ということでほんと長くなっちゃった(笑)accessの新曲レビューをお届けしましたがいかがだったでしょうか?とにかく3曲ともまったく違った味付けの曲なのですが、新しさもありつつ根っこの部分はやっぱりどこを切ってもaccessなんです。
ぜひどれか1局でもいいので耳に触れる機会がありましたら聞いて見てほしいなと思います。ここでは文字だけでしか伝えられないんでそれがもどかしいですけど、気になった方はITUNES STOREとかAMAZONダウンロードとかに走ってください。
ま~できればCDで(笑)やっぱいい曲なんでいい音で聞いてほしいのもファンとしてはありますから。またみんなで広めようaccessの輪☆ラジオなんかへのリクエストもばんばんしてみてね。ちなみに大分ではまだかけてもらえていない現状が(涙)
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C.O.M.M.E.N.T

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