2015_12
16
(Wed)10:40

DYちゃんの楽曲解説~creeping madness~

12月に入ってからもそこまでぐいっと冷え込むことがなくて気持ち悪いなーと思っていたわけですが、今日はさすがにちょっとひんやりしますね。フローリングが冷たいぜ(笑)ということで、エアコン設定温度20度の自室よりこんにちは。
毎週水曜日は休みなんですが、とはいえ平日。ダラダラ過ごすのではなく少しでも有意義に過ごせたらと思ってたところ、ありがたいことにプライベートの部分は充実してる感があります。
もろもろの収録と編集があって、曲についても3曲ぐらいが水面下で同時に動いてたりするし、年末はそのうちの1曲のミックスにおわれるのかな?嬉しい悲鳴です。これぐらい仕事も充実してほしいわ(涙)

言える部分、言えない部分、いろいろあります。でも生きるしかない。がんばろう。では本編ですが、昨日、音楽投稿サイトmuzieに新しい曲を公開しましたので、その楽曲解説など。
☆muzie、DYのアーティストページ
http://www.muzie.ne.jp/artist/a052030/
☆スクリーンリーダー使用者対策。再生リンクがうまく探せない方はご利用ください。
http://www.muzie.ne.jp/songs/438879/
タイトルはcreeping madnessとつけました。「迫り来る狂気」みたいな意味合いから言葉を捜してつけたんですが、muzieの照会文にも書いたとおり、この曲はフランスで起きた同時多発テロのニュースを見て降りてきたものを形にしました。
相変わらずピアノがへたくそだなーとか思うんですが(笑)これは実際にニュースを見て降りてきた天然の状態でシーケンサーを走らせて、そこにリアルタイムで弾いたものを録音したテイクを使っているためこのような感じになってます。
補正してるところはしてますが、ピアノパートの半分以上は弾いたままの状態なので、よりエモーショナルな感じが出せたんじゃないかなと。でももっと練習せにゃいかんなーとも思ったわけですが、これが今のDY、等身大であり、限界であるというところを思っていただけたらそれでよいです(苦笑)精進します。
そのピアノに徐々にパッドとかストリングスとかいろんな音が重なっていって、迫り来る緊迫感も出せてるかなって。オペラっぽい声の波形も入れたんですが、最後のあたりは悲鳴みたいに高い声で(笑)あれを出せる人はいるのだろうか?それも含めてのシンセならではのシンフォニー。
そして曲の中盤から後半にかけては久しぶりにあらぶってみました。このセクションだけでギターが8本鳴ってる(笑)メロディーとかコードのあらぶりもそうですが、歪み系のエフェクトもけっこう使ってて、元の楽器が何かわからないぐらいまでギザギザに音を壊したりもしました。
ギターの音が前面に出てるのでよく聞かないとわからないかもしれませんが、隠し味で後ろにシーケンスとかシンセフレーズもいくつかありますし、ストリングスも攻撃的な感じが作れて気に入ってます。ギターはほとんどがJUNO-Gですが、リードギターはiPhoneの「ThumbJam」っていうアプリです。

ThumbJamのギターも、フィルターでワウっぽい効果を出すようにしたものにディストーションをかけてブーストして、ギターっぽいけどギターじゃないような独特の音になってますね。使ったデバイスはiPhone5sです。6s持ってるけど演奏するときに気持ちのいいフレーズを出せるサイズでは5sのディスプレーがしっくりきた。
あと今回使ったドラム音色が気に入ってます。最初はJUNO-Gのリズムセットで打ち込んでたんですが、攻撃的なドラムがほしくっていろいろ探してて、フリーのVSTIでこういうのを見つけたんですが、いかがだったでしょうか?



いっさいエディットができないので実用的かどうかと言われると、たぶんこの曲以外では…という気がする。それにドラムトラックだけにして聞くとかすかにノイズとか出ちゃってるしね(笑)
そこはフリーだからしょうがないのかもだけど、ものすごい攻撃的な音だなと思って。コンプやEQでうまいことしてますが、そこを抜いても抜群にいい。特に殴りこんでくるようなタムの音がいいんすよー。
そして曲はアウトロへ。ピアノ一本で静かにフェイドアウトしていきます。アウトロをどうするかでちょっとだけ悩んだけど、こういう形に落ち着きました。不安定な時代に自分たちが何をすべきか、何ができるのか。そこへ向かえるメロディーになったかなと。
そんな感じで公開になってますcreeping madness。皆さんはこの曲を聞いて何を感じたでしょうか?ぜひ感想もお聞かせいただけたら嬉しいです。あと、muzieに会員登録いただくとダウンロードも可能になりますので、いいと思ってくださった方はぜひ。
スポンサーサイト

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック